藤島 誓也 | 法人取引をDXするカスタマーサクセス製品「openpage(オープンページ)」代表
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(2023年コメント)Salesforceのカスタマーサクセス徹底分析〜成熟したカスタマーサクセスモデルを参考にする
本日取り上げるのは、2020年9月10日の記事です。
「Salesforceのカスタマーサクセス徹底分析」と題しました。
この記事を読み直しましたが、今見ても全く古くなっていないんですね。
むしろ最近のSaaS企業はこのSalesforceの動きにかなり近しいカスタマーサクセスの取り組みをしているのがわかります。
Salesforceがカスタマーサクセスに着手したのは2000年代中盤と大変早く、
カスタマーサクセスの費用対効果(ROI)を説明する方法
カスタマーサクセスの費用対効果はみんな悩んでいる・先日CSHEROのカスタマーサクセス交流会を行う中で、悩まれてる会社がかなり多いことがわかった。
・カスタマーサクセスの裾野が広がっており、様々な会社で立ち上がってる。その中で、既存組織のしがらみがある中でカスタマーサクセスを始めるケースが増えている。
・この場合、カスタマーサクセスの担当者がカスタマーサクセスのトレンドをキャッチアップし、一通りで
セールスイネーブルメントの正体を知ろう。
セールスイネーブルメントを知ろう・米国でも単なる流行語だと思う人もいたが、昨今かなり定着し始めている。
・日本でも少しずつ書籍が出始めていて、注目の分野だ。
・セールスのためのリソース提供、トレーニング、部門連携の促進、データの整備などを行うことがセールスイネーブルメントの定義だ。
・具体的には、セールスのためのナレッジ環境作り、ツール整備、社内サポート支援がよく行われてい。
・ナレッジ環境作りの
SmartHRのインサイドセールスの取り組みから全体像を理解する
7〜8年くらいの昔に、仕事で一緒の職場で働いていた、よしむーさんがSmartHRに転職して、どうやら出世していて、インサイドセールスの発信もかなりしていたのを知る。
note記事の内容が非常に勉強になり、インサイドセールスであれば必読の内容だった。自分なりに要点をまとめて感想を述べたい。
SDRの役割は顧客像の具現化と、適切なバトン渡し・マーケだとフォーム入力くらいで顧客ニーズをすべて拾いきれな
カスタマーサポートからカスタマーサクセスを始めないともったいない。その理由と立ち上げ方法は?
カスタマーサポートとカスタマーサクセス、というテーマは、コールセンタージャパン様のCS MEDIAのコーナーで連載コーナーを持っていますので、日本でも最も深く考えている自信があります。
本日は、カスタマーサポートはしているが、カスタマーサクセスは全くやっていないという企業様に、カスタマーサクセスをやるなら今です!という提案をします。
カスタマーサポートはやっているのにカスタマーサクセスに取り組
Salesforce(SFA)プロジェクトの現状を知るー営業DXの生々しい現場
・Salesforceプロジェクトの現状を理解するのに素晴らしい記事。
・記事内容から要点をメモして、私見を考察する。
SFA導入にそもそも失敗するパターン・「始めてはみたものの、現場へのロールアウトが停滞または頓挫している」「Excelの置き換えで終わってしまっており、投資対効果が低い」
・このパターンは、システム的な課題以前にそもそもSFAの取り組み自体の立ち上げや定着に失敗している
・既存