藤島 誓也 | 法人取引をDXするカスタマーサクセス製品「openpage(オープンページ)」代表
記事一覧

セールステック・トレンド記事から学ぶ未来(バイヤーイネーブルメントとデジタルセールスルーム)
こちらのセールステックのトレンド記事を読みました。 https://note.com/nakatani_ssl/n/nf4ba7fc6d8f7 中谷さんは、セールステックについては日本一詳しい方と言っていい…

リセッション(不況)におけるカスタマーサクセスの影響と変化
https://blog.allstarsaas.com/posts/podcast-cs こちらのpodcastを聴きました。ALL STAR SAAS FUNDの発信はいつも参考になります。 以前出演もさせて頂いたこともあった…
LayerX(バクラク)のカスタマーサクセスから2023年の最新のCS戦略を理解しよう
先日、55億円調達というSaaS企業の中でも異例の成長を見せているLayerX(バクラク)ですが、弊社openpageのイベント「CSHERO」でもご登壇を頂いた、LayerXのカスタマーサクセス責任者である梶原さんが新しいnote記事を執筆しました。
LayerX(バクラク)は日本のSaaS企業の中ではまさにリーダーであり、カスタマーサクセスの取り組みも非常に先進的な内容でした。
もちろん、ま
アーティストから学ぶ「本気・本物」のカスタマーサクセス
カスタマーサクセスは既存顧客との関係性を重要視する点では、ファンビジネスの側面もあります。
ファンビジネスの代表といえば、ロックスターやアイドルなどの「アーティスト」です。
私はミーハーなので、流行りのアーティストはよくチェックしているのですが、2023年の時流の中で、ファンとビジネスの側面で語りやすいなと思ったのはBE:FIRSTです。
プロデューサーのSKY-HIさんは今年の4月にマネジメン
カスタマーサクセスのユーザー会・コミュニティ施策を有効な取り組みにするには?
本日の記事は、カスタマーサクセスのユーザー会・コミュニティ施策について解説します。
ユーザー会をやるタイミングは?ユーザー会やコミュニティは、カスタマーサクセス部門のファーストチョイスの施策にはならず、ある程度ハイタッチなどの施策が回った後の施策と位置付けられます。
大体の企業は、ハイタッチからカスタマーサクセスが整備され、セミナーなどのロータッチを実施します。
その後、サイトやナビゲーション
CS MEDIA連載〜カスタマーサクセスとカスタマーサポートの交わりを考える
光栄なことに、コールセンタージャパンの新コーナー「CS MEDIA」にて連載コーナーを持たせて頂いております。
毎月の雑誌に記事が掲載されているのですが、私の記事はWEBメディアでもチェックできるようです。
そこで、これまでに書いた記事をざっと振り返りながら、カスタマーサクセスとカスタマーサポートについて述べたいと思います。
https://callcenter-japan.com/csmed
(2023年解説)Gainsightとは?カスタマーサクセスソフトウェア首位企業を詳細解説
本日は、2020年の9月にnoteに書いた、Gainsightのまとめ記事を振り返り解説します。
私がはじめてGainsightを知ったのは2016年か2017年あたりで、前職で米国のカスタマーサクセス市場を調査したタイミングでした。
この記事を書いた2020年当時、Gainsightは日本国内ではほぼ無名だったのですが、米国では既にカスタマーサクセスをリードするリーダー企業でした。
Gain
SalesZineカスタマーサクセス基調講演から振り返る、 CSの価値
saleszineの大型イベントにて、カスタマーサクセスではお馴染みの高橋歩さんが貴重講演をされていらっしゃいました。
高橋さんからは昔からカスタマーサクセスの勉強をさせて頂いており、非常にわかりやすいスライドで今回も勉強になりました。
講演の内容の感想も含めて、なぜカスタマーサクセスが重要なのか?を改めて文章にまとめてみました。
そもそも、カスタマーサクセスはなぜ生まれたのか?まず、高橋さんの
パートナーサクセス(販売代理店のカスタマーサクセス)とは?
販売代理店のカスタマーサクセス立ち上げの動きが盛んにカスタマーサクセス部門に続いて、営業代理店/販売代理店のサクセス(パートナーサクセス)を立ち上げる動きも出てきています。
販売代理店も、カスタマーサクセスのような施策や組織体制で、よりサクセス(販売力の向上)に繋げられる、という考えです。
カスタマーサクセスにおいては、コミュニケーションの7割〜8割近くをオンボーディング工程に注力します。
つま
上場SaaS企業のIRから学ぶカスタマーサクセスのトレンド(one capital様の記事より分析)
こちらも神記事で、onecapitalの三好さんがSaaS各社のIRを分析して、トレンドをまとめられた記事を公開しました。
弊社openpageはカスタマーサクセスが強みなので、三好さんの分析から、SaaS上場企業のIRからカスタマーサクセス業務への影響はどうなるか、という観点で読んでいました。
そこで、私の考えを整理したメモをnoteに共有します。
チャットワーク社のカスタマーサクセスのため業
SAPのカスタマーサクセス部門立ち上げ〜カスタマーサクセスはトップが動かすべき。
SAPの2023年のビジネス戦略発表の会見で、カスタマーサクセス部門の立ち上げを高らかに発表されました。
世界標準で言えば、SaaSプロダクトが提唱する業務フロー(言うなればカスタマーサクセスとして実現することを想定する業務のDX化)に取り組むことが当たり前になってきています。
しかし、日本企業は従来の業務フローを捨て切ることが出来ず、自社の業務に合わせる形でITシステムを仕様変更し、ある種ガ
テックタッチ(株)からエンタープライズ営業を学ぼう
直近テックタッチ(株)様の資金調達に伴い、SaaSビジネスにおける神ノウハウのnoteが連発します。
これが無償で読めるのは奇跡なので、感謝とともにノウハウを徹底的に学びとるべきです。
こちらは営業責任者の西野さんによるエンタープライズ企業のセールスに関する記事で、これまでの外資系企業でのセールスノウハウががっつりnoteに書かれていました。自分がまとめながらメモを取った内容を共有します。
エン
カスタマーハラスメント問題はテクノロジーでもっと改善されるだろう
カスタマーハラスメント問題の話題をWBSのfreeeのニュースで知りました。今日はこちらを語ります。
厚生労働省がハラスメント防止に動いているこのカスタマーハラスメントに関しては、freeeのような一企業が初めに言い出した、というより、厚生労働省が言い出したものです。
そもそも、ハラスメントに関しては、労働施策総合推進法、男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法が改正されたことが大きな前進となり
セールステック・トレンド記事から学ぶ未来(バイヤーイネーブルメントとデジタルセールスルーム)
こちらのセールステックのトレンド記事を読みました。
https://note.com/nakatani_ssl/n/nf4ba7fc6d8f7
中谷さんは、セールステックについては日本一詳しい方と言っていいでしょう。
お会いしたことはないのですが、私もいくつか記事も読んで勉強させて頂いて、すごい知識量だなと思いました。
こちらの記事には、最新のセールステックのトレンド、そしてキーワードが、ほ
カスタマーサクセス製品openpageはどのように開発されたか?
弊社はカスタマーサクセスのSaaS製品、つまりカスタマーサクセスをデジタルで行うためのツール開発を行っております。
openpageの導入をご検討いただく企業様が一気に増えていますので、本日は、このopenpageの製品についてのnoteを書きます。
openpageはSalesforceのカスタマーサクセス施策を習って開発されたopenpageを開発するときに意識し、ベンチマークしたのはSal
テックタッチ(株)から思考するエンタープライズ・カスタマーサクセスのいろは
カスタマーサクセス領域ではほぼオタク…な私は、普段からカスタマーサクセスの発信は世の中に出ているものは、ほぼ全てチェックしています。
今回は、テックタッチ株式会社様の CS責任者である垣畑さんのブログが評判が良く、藤島さんどう思います??と社内外に聞かれたので、noteで感想をまとめます。
ARPAトップクラスのエンタープライズ向けSaaSのカスタマーサクセス料金は非公開なので、完全に仮説です
企業経営とカスタマーサクセス〜日本企業にカスタマーサクセスはいかに広がるのか?
https://newspicks.com/news/8034439/body?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid104665&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare
こちらの記事を拝見しながら、自分だったらこのテーマにどう向き合うのか?を整理しましたので、noteに記載します。
「カスタマ
リセッション(不況)におけるカスタマーサクセスの影響と変化
https://blog.allstarsaas.com/posts/podcast-cs
こちらのpodcastを聴きました。ALL STAR SAAS FUNDの発信はいつも参考になります。
以前出演もさせて頂いたこともあったので、自分だったら何を話すかな…というのも考えながら聴かせて頂きました。
神前さんはVCなので、コンテンツの趣旨としては、マクロ経済のリセッションによるカスタマーサ